Yuko’s Nordic Experience

アルヴァ·アアルト設計 アカデミア書店

フィンランドを代表する建築家と言えば、アルヴァ·アアルト(1898-1976)が有名です。
 

 

アアルトはフィンランドの各地に多くの作品を残しましたが、ヘルシンキにも多く見られます。
今日はヘルシンキ中心部で見られる作品を紹介します。

まず、1969年完成のアカデミア書店。ヘルシンキの高級店が並ぶエスプラナ―ディ通りに面して建てられています。
外観のグリッドは、1955年完成のラウタタロ、1962年完成のエンソ・グートツァイト本社との共通の流れが感じられます。
 

 

 


ラウタタロはアカデミア書店と同じブロックにあります。

 

 


エンソ・グートツァイト本社
Photos by Sami Heikinheimo, Archtours Ltd
 

 

 

 

アカデミア書店の内部です。他のアアルト作品同様、天窓がとても印象的です。手すり壁は上階に行くほどセットバックしています。
これもラウタタロと同じ手法です。

 

 


3段のカーブを持つ手すり。背の高さに合わせて、好きな手すりをつかめます。

 

 

これもラウタタロで最初にデザインされました。このようにアアルトの作品を比べて見学すると、より楽しめます。

 

 

最後にアアルトのお墓。ヘルシンキの中心からほど近いヒエタニエミ墓地にあります。
今までお墓は行ったことがなかったのですが、ようやく訪れることができました。

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